Bryce Canyon

ブライスキャニオン国立公園

ブライスキャニオン国立公園とは?

ブライス・キャニオン国立公園はユタ州南部にあるフードゥー「Hoodoo(尖塔群)」と呼ばれる浸食作用による奇形の土柱が特徴的な国立公園です。色彩鮮やかで繊細な美しい尖塔で満たれた峡谷、ブライスキャニオンは見下ろすキャニオンといわれます。地球上とは思えない景色の中を歩く「谷底のハイキング」は生涯心に残る思い出となるでしょう。毎年200万人以上の観光客が訪れており、グランドサークルでも人気の観光名所となっています。

 

ブライスキャニオン国立公園の見どころは?

トールのハンマー
グランドキャニオンが含まれるグランドサークル内に位置し、フードゥー「Hoodoo(尖塔群)」と呼ばれる、何億年もの間に石灰石が雨や川の浸食で削り取られ隆起して作り上げられた奇岩群が立ち並びます。ブライスキャニオンで最も有名なフードゥーが「トール・ハンマー(Thor’s Hammer)」となります。北欧神話に登場する神トールが持つ鎚の形をしているのが、名前の由来となります。

ブライス・ポイント
ブライス・ポイントは国立公園の南側にあるビューポイントで、ひと際飛び出たリムの先端からブライスキャニオンのパノラマを見ることできます。標高が一番高いビューエリアからは北の方角に見えるブライスキャニオンの風景が眺められます。

ブライスキャニオン国立公園の天気・気温

ブライスキャニオン国立公園の週間天気予報

ブライスキャニオン 天気

ブライスキャニオン国立公園の年間平均気温

グランドキャニオン観光の準備

<春、秋>

朝晩の朝日/夕日鑑賞時は冷え込みますが、日中は人により半袖で過ごされる方もいらっしゃる時期となってまいりました。弊社ではご参加いただくお客様へ、暑さ寒さの両方に適した服装をご準備いただき、【脱ぎ着が出来る格好】でのご参加をお勧めしております。日中、厚手の上着などが必要ない場合には、車内に置いてご観光いただく事が可能です。人によっても体感温度は異なるかと存じますが、厚手のお洋服もご準備いただき、暑い時は脱いで対応ができる様にご協力をお願いいたします。

<夏>

朝晩の朝日/夕日鑑賞時は多少冷え込みますが、日中は35度前後迄気温が上がる時期となってまいりました。弊社ではご参加いただくお客様へ、暑さ寒さの両方に適した服装をご準備いただき、【脱ぎ着が出来る格好】でのご参加をお勧めしております。日中、厚手の上着などが必要ない場合には、車内に置いてご観光いただく事が可能です。人によっても体感温度は異なるかと存じますが、気温が上がる前の時間帯に備え、上着もご準備をいただき、暑い時は脱いで対応ができる様にご協力をお願いいたします。

<冬>

ツアーで訪れていただく地域はラスベガスより標高が高く、また太陽の有無で大きく体感温度が異なる地域となります。日中は多少気温が上がりますが、朝晩の朝日/夕日鑑賞時は特に冷え込みます。弊社ではご参加いただくお客様へ、【脱ぎ着が出来る格好】でのご参加をお勧めしております。日中、厚手の上着などが必要ない場合には、車内に置いてご観光いただく事が可能です。人によっても体感温度は異なるかと存じますが、厚手のお洋服やウィンドブレーカーなどをしっかりとご準備いただき、暑い時は脱いで対応ができる様にご協力をお願いいたします。

ブライスキャニオン国立公園に行くツアー